春の「遠足」。夏の「夕べのつどい」と「一泊保育(マザー牧場)」。秋の「おまつり」と「運動会」。冬の「おもちつき」と「お別れ遠足(小田原城址公園)をはじめ、春には、草花の苗植え・種蒔き・ジャガイモ堀り。冬には、豆まきなどを行い、それぞれの季節に合わせた生活体験を重視して、日本古来の年中行事を保育の中に積極的に取り入れております。このことは有意義な場面を園児らに体験させる事により、自ら生活のけじめを自覚し、協調性を育て他人への感謝の気持ちを持つ等、日々の保育活動を展開する上でも、より良い足がかりとなります。
* 「プール開き」や「おまつり」等の際には、お酒とお塩でお清めをします。これは宗教活動とは別個であり、子ども達に事故のないよう、天の恵み/地の恵みに対しての信仰心の表れとして考えており、子ども達と一緒にお祈りしております。
* 「生活発表会」と「作品展」は、隔年で行っております。
* 年中さん・年少さんは、親子での「親子遠足」となりますが、年長さんは、園児のみの「遠足」となります。